Stable Diffusionのhow to記事です。
さまざまなパイズリが生成できるプロンプトや再現ポイントについてご紹介します。
SD1.5モデルで再現したい方を対象にしています。
パイズリが再現できるプロンプト
他の記事同様以下を基本のプロンプトとして、パイズリの再現方法をご紹介します。
一般的なパイズリを再現できるプロンプト:paizuri
胸にペニスを挟む一般的なパイズリは「paizuri」で再現できます。
paizuri単体では再現率が低いため、基本男性(1boy・penis)なども追加する形になります。
他にもpenis in breasts(胸の中のペニス) とpenis is between breasts(ペニスは胸の間にある)で具体的な描写を指定し再現率をUP。
またネガティブプロンプトにsexを入れておくと、パイズリ以外の描写が生成されるのを抑えることができます。
着衣パイズリを再現できるプロンプト:paizuri under clothes
paizuri under clothes を使用することで、着衣パイズリが再現できます。
服装部分は自由に指定可能です。今回はwomen wear school uniformsで学生服にしました。
また着衣パイズリの再現率を高めるため、ネガティブプロンプトにnipple(乳首)などを追加すると、裸になるのを防げます。
仰向けパイズリを再現できるプロンプト: paizuri+on back+from above
基本のパイズリと同じですが、ポーズやアングルを指定することで仰向け状態でパイズリが再現できます。
paizuriとon back(仰向けに寝る)・from above(上から)を追加すれば、見下ろすような視点のパイズリが生成可能。
またfrom aboveはPOV(自分視点)でも代用可能です。
モデルによってランダム性が強くなるため、再現しにくいプロンプトは重みで調整してみてください。