
FANZA同人が、AI生成作品に関するルール強化と対応方針を新たに告知しました。
対象は作品登録時の申告義務に関するものです。
※一部AIで内容を要約しています。
AI作品の分類と申告義務
FANZAでは、作品を登録する際、以下の区分に該当するかを明確に申告する必要があります。
- AI生成:主要な要素をAIで生成した作品
- AI一部利用:背景やおまけ画像など、一部のみAIを使用した作品
- AI補助:自作コンテンツをAIで補正・改善したもの
今回このルールを守っていないサークルに対し措置をするというお知らせがありました。
申告漏れに対する措置
AI生成と明確に認められる内容であるにもかかわらず、申告がなかった場合には、アカウント停止や出品制限などの措置が取られることがあります。
これまでも、虚偽キーワードの使用や審査リソースの圧迫、注意喚起への非対応などにより、複数のアカウントが停止されてきました。
直近では、申告漏れが増加している傾向があり、今後は警告なしに停止措置を行う可能性もあるとしています。
プラットフォーム維持のために
AI利用者がこういうことすると風当たりも強くなりますし、利用できるプラットフォームがどんどん減っていきます。
規制強化される=自分のクビを締めるだけです。
ルールを守ることで利用者・プラットフォーム双方にとってメリットのある環境を維持できるので、お知らせの内容が理解できる方は、ちゃんとルールを守って利用した方が良いと思います。