
Patreonを使わなくなって、アカウントを削除したいという方もいると思います。
ただ、少し手順が分かりづらい部分があるので、今回はPatreonのアカウント削除方法を紹介します。
先に押さえておきたいのは、削除は運営への申請制で、支援中のメンバーシップが残っていると削除できないという点です。
Patreonとは?
Patreonは、クリエイターがファンやサポーター(パトロン)から直接支援を受け取れるサービスです。
アート、音楽、動画、ポッドキャスト、ブログ、ゲーム開発などを提供して、パトロンから継続的に支援を得られる仕組みになっています。
削除する前に確認すること
削除申請をする前に、いくつか確認しておくことがあります。
まず、自分が支援している(課金している)メンバーシップが残っていると、アカウントは削除できません。
先にすべての支援を解約してから進めてください。
あと「アカウント削除」と「メンバーシップの解約(退会)」は別物です。
特定のクリエイターへの支援だけをやめたいなら、アカウントごと消さなくても、そのメンバーシップを解約するだけで済みます。
自分がクリエイターとしてページを運営している場合は、削除するとページや投稿したコンテンツにアクセスできなくなります。
残しておきたいファイルは事前にダウンロードし、未処理の売上(ペイアウト)があれば精算しておくのがよさそうです。
ペイアウトについては以下の手順で実行できます。
- クリエイターとしてログインし、左メニューの Payouts(ペイアウト) を開く
- Withdraw(引き出す) をクリック
- 引き出す金額を入力(初期値は「利用可能な残高」全額)
- 手数料と実際に受け取る額を確認して Confirm → 開始のメッセージが出れば完了
- 入金は支払い方法にもよるがおおむね10日以内に着金
patreonのアカウントを削除する方法
1.Patreon Privacy Policyで削除申請
Patreon運営にアカウントを削除したいと申請する必要があります。
まずは「Patreon Privacy Policy」のページに行き、右上の「Make a Privacy Request」をクリックしてください。

データのDownloadか削除を選べるので、「Erase(削除)」を選択します。

2.利用規約の確認
データの管理方法などについて案内が表示されるので、それを了承するか求められます。
問題なければ「Allow」をクリックしてください。

3.削除リクエストの確認
次に削除に関する案内が表示されます。
問題なければ「Confirm Request」をクリックしてください。
「Request Submitted Successfully!」と表示されればリクエストは完了です。

4.アカウント削除完了のメール
リクエストを送信すると、アカウント削除が完了したら連絡するという自動送信メールが届きます。
その後、アカウント削除完了のメールが届いたら、アカウントは削除されています。
削除するとどうなる?いつ消える?
削除リクエストを送っても、すぐに消えるわけではありません。
申請から14日間はキャンセル(撤回)ができて、その間に気が変われば削除を取り消せるとのことです。
キャンセルしなければ、そのあとアカウントと関連データが完全に削除されます。
完全削除まで30日ほどかかる、という案内が一般的みたいです。
一度完全に削除されると元には戻せないので、メッセージや支援履歴など残しておきたいものは、申請前に確認しておいてください。
以上、Patreonのアカウント削除方法を紹介しました。
参考になれば幸いです。

