「ImageCrop」の使い方|画像切り抜き&リサイズツール

image

RedditでImageCropというツールが紹介されてたので使ってみました。

https://www.reddit.com/r/StableDiffusion/comments/1o1gjbb/imagecrop_v110_released_major_crossplatform/

ImageCropとは?

image

シンプルに画像切り抜き&リサイズできるツールです。

フォルダのパスを指定して画像を読み込み、一つずつサイズを指定してクロップとリサイズが可能。

言語も複数対応しており、日本語でも使えます。

GitHub – KwangryeolPark/ImageCrop
Contribute to KwangryeolPark/ImageCrop development by creating an account on GitHub.

事前準備

pythonのインストールが必要です。

pythonは3.8以降が必要とのこと。

Download Python
The official home of the Python Programming Language

あとgitは必須ではありませんが、あると便利です。

Redirecting…

ImageCropのインストール

任意の場所でコマンドプロンプトかターミナルを開き、ローカルにクローンします。

git clone https://github.com/KwangryeolPark/ImageCrop.git

ImageCropフォルダに移動します

cd ImageCrop

あとはrun.batを実行すればインストール可能です。

run.bat

※ターミナル
.\run.bat

git使わない場合はそのままzipをダウンロードして任意の場所に保存、解凍し、中のrun.batを実行してください。

GitHub – KwangryeolPark/ImageCrop
Contribute to KwangryeolPark/ImageCrop development by creating an account on GitHub.
image

仮想環境に手動インストール

run.batだと環境構築に仮想環境を使わないみたいでシステム環境に入るっぽい?です。

実行環境分けたい場合は仮想環境使った方が管理しやすいと思います。

git clone https://github.com/KwangryeolPark/ImageCrop.git
cd ImageCrop
python -m venv venv
venv\scripts\activate
pip install -r requirements.txt
run.bat

※ターミナル
.\run.bat

ImageCropの使い方

run.batを実行すると自動でGUIが表示されます。

最初に表示言語を選択してください。

image

次に左上に処理したい画像があるパスを指定して「画像を読み込む」をクリック。

image

そうすると右側に一覧が表示されるので、処理したい画像を選択すれば中央に取り込まれます。

image

クロップ

クロップはそのまま領域を指定してその部分だけ切り抜けるものです。

こんな感じで切り抜きたい箇所を指定します。

image

あとは左下にある「選択範囲を保存(クロップのみ)」をクリックすればその部分が保存されます。

image

指定したパスにresizedフォルダが作られ、そこに画像が保存されるようです。

リサイズ

リサイズはクロップした部分を指定のサイズにリサイズしてから保存するというものです。

左側でリサイズしたい値を指定します。

カスタムで任意の値も指定可能。

image

この後にクロップしたい領域を指定。

image

最後に「クロップ後にリサイズして保存」をクリックします。

image

そうすると領域指定時は778×585になっていますが、指定した値にリサイズされ1024×768で保存されます。

image

ただ領域を指定してからリサイズ後の値を変えると、枠のサイズも変わってしまうので、リサイズの値を決めてから領域を指定するとスムーズです。

縦横比固定を解除

特定の領域を切り抜きたい場合はシンプルだし使いやすいツールだと思うのですが、領域指定で縦横比固定されてるのがちょっとネックでした。

縦横比固定だと余計なものが入ってしまう可能性もあるので、AIにお願いして比率を変えられるオプションをつけてもらいました。

image

比率を維持チェックを外すと縦横比を自由に指定できます。

image

以下のファイルを「ImageCrop\static」フォルダに入れて、上書きすれば使えると思います。

/assets/nd06c330da4d5_612623e142fe6521e71cadb83089eb84.html

/assets/nd06c330da4d5_df0b56146e47abcfe74c46ade4d4f027.js

AIで作ったものなので何らかの不具合があった場合はリポジトリから同じファイルをダウンロードして上書きしてください。

KwangryeolPark/ImageCrop

感想:

手動で特定の領域をしっかり切り抜きたい、それをある程度効率的に作業したいみたいな人には便利だと思います。

作者さんがLoRA学習とかに使う特定のオブジェクトとかパーツの前処理を想定して作ったようで確かにそういうのに便利そうに感じました。

あとこれはGeminiを使ったバイブコーディングで開発したそうです。

コードも比較的シンプルだしライセンスもMITになっているので、なんか修正したい箇所とか追加したいものがあれば、AIでいろいろいじれると思います。

興味ある方は使ってみてください。

以上ImageCropの使い方を紹介しました。

タイトルとURLをコピーしました